9月23,24日にロシアのモスクワで開催されたRussian Supercomputing Days2019にて,小林教授が量子アニーリングアシスト型次世代HPC基盤について基調講演を行いました.

基調講演を行う小林教授

また,ロシア・モスクワ大学のIlyaさんが小林教授,小松准教授との共同研究成果を「Developing Efficient Implementations of Shortest Paths and Page Rank algorithms for NEC SX-Aurora TSUBASA Architecture」という題目で発表を行いました.この研究は,SX-Aurora TSUBASAにおいてベクトル処理を活用したグラフアルゴリズムの実装を行ったものです.

発表を行っているIlyaさん