2017年11月25日から28日にかけて,世界防災フォーラムが宮城県仙台市で開催されました.

このフォーラムは国内外から産・官・学・民の防災関係者が集まり,東日本大震災に関する知見を世界発信する場です.

このフォーラムにおいて,本研究室の小林広明教授が携わっている津波シミュレーションが紹介されました.

津波シミュレーションは地震発生後から迅速に津波の浸水被害を予測します.津波の高さや浸水範囲を予測することで被害を最小限に抑えることが期待されています.

世界防災フォーラムに関しては以下のリンクから参照できます.

世界防災フォーラム ウェブサイト