3月19,20日に東北大学サイバーサイエンスセンターにて,第29回WSSPが開催されました.この学会は計算科学の研究者やスーパーコンピュータの設計者を招いて,最新の研究成果や,今後の研究開発について議論を行うことを目的として開催されています.

本研究室からは,小林教授が発表を行いました.

発表を行う小林教授

本ワークショップでは,SX-Aurora TSUBASAに関する発表やアプリケーション評価などが数多く発表されました.

本研究室の小林教授は“QA-Assisted Next Generation HPC Infrastructure: Potentials of NEC’s New Vector System SX-Aurora TSUBASA and Its Extension for the Future”というタイトルでSX-Aurora TSUBASAの性能評価や将来の展望について発表を行いました.

最先端の研究に触れることができる,貴重な機会となりました.