6月9日に行われたASME Turbo Expo 2021にて,山本・古澤研との共同研究成果を小松准教授が発表しました.
タービンのメンテナンスタイミングを把握するためのデジタルツインに関する研究成果です.
タービンのシミュレーション結果から得られる時系列データをクラスタリングすることで,メンテナンスが必要になる時期を予測できるという成果が得られました.
発表タイトルは以下の通りです.
“Detection of Machinery Failure Signs From Big Time-Series Data Obtained by Flow Simulation of Intermediate-Pressure Steam Turbines” Kazuhiko Komatsu, Hironori Miyazawa, Cheng Yiran, Masayuki Sato, Takashi Furusawa, Satoru Yamamoto, Hiroaki Kobayashi
学会の詳細は以下からご覧になれます.
https://asme-turboexpo.secure-platform.com/a/solicitations/137/sessiongallery/6289/application/58698
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